洋あおいライヴステージ

      IDENTIFICATION  −ほかの誰でもない 私はわたし
                               
             ロイヤルホース   2011年 10月 16日 (日) 15:00  19:00
               Pf : 林 秀茂  Bs : 子笹 了水  Dr : 大樋 稔
会場のロイヤルホースは36周年の老舗のライヴハウス。
歴史を感じさせる重厚さ、色々なスタイルで音楽を楽しめる客席、趣きのあるすてきな
空間でした。
超満席の客席から、バンドの音とともに洋さんの登場。
黒ラメのシャツに黒のパンツ、シャンパンゴールドの長めの上着にロングブーツ、
スリムなシルエットが一段と映える、相変わらすカッコいい洋さんでした!

♪ THE ME FROM NEW YORK ・.NEW YORK
♪ Moon River
♪ Fry me to the moon

まるでミュージカルを観ているような “ニューヨーク・ニューヨーク”。 大都会にやって来た喜び、憧れ、夢見る心が伝わってきました。 OSK時代の大先輩と行ったニューヨークのエピソード、あの絶妙なトークが曲中に挿入され、 “おち?” が最後のフレーズ
♪ NEW YORK ・NEW YORK ♪ 洋さんらしい、洋さんならではの1曲でした。
お稽古帰りに見たきれいな “お月さま” から、しっとりと バラードの名曲を2曲。

♪ Basin Street Blues
ロイヤルホースにふさわしく、ディキシーランド・ジャズのスタンダードを、これが凄くステキで、ブルースのうねるような歌い方、スウィング感が心地よく、これからもJazzyなこんな曲もお聴きしたいものです。

メモリアル コーナー
♪ 「七つの顔をもつ龍馬」 主題歌
今年3月11日心斎橋劇場で初日を迎えた舞台から、お龍を待ちながら歌った主題歌
♪ あまりにも波が高くて、あかりが見えない    ・・・切ないまでの、お龍を気遣う龍馬の心情に公演の感動がよみがえってきます。

♪ 「チャップリン狂時代」 主題歌
“ライムライト”を下敷きにした、かなわぬ恋を歌ったとてもピュアな主題歌でした。
舞台で踊るテリーに向かい、カルベロの命をかけた “愛してる” という台詞に涙したことが思いだされます。
2曲とも台詞入りで聴かせたメモリアル、洋さんは瞬時に “龍馬” と “カルベロ”の顔になって、あの時の舞台を再現してくれました。 それぞれの相手役、お龍の青山雪菜さん、テリーの沙月梨乃さんもお見えでした。

♪ スマイル
♪ 君の瞳に恋している
洋さんの代名詞のような ♪ スマイル。 客席を回りながらの歌声に温かさが伝わってきて
最後の. ♪ 〜If you just Smile〜    
に思わず“ウルッ”と・・・癒され、励まされました。
前半最後の曲は、思いっきり明るく、陽気に、手拍子と共にライヴハウスは大いに盛り上がりました。
 

演奏

  <オールディーズ コーナー>
♪ カラーに口紅
♪ ワンボーイ
♪ 素敵な16才
♪ ロコモーション
♪ ボーイハント

後半、洋さんの衣装は、真っ赤なパンタロンスーツ、ベスト風に上衣に同色のレースの袖、袖と肩に開きがあり白い肌が見え、ドキッとするくらい女性らしい、ネックレス、イヤリングがキラキラ輝き、アラビアンナイトのお姫さまのようでもありました。  鮮やかな赤がとってもよくお似合いでした。
♪ カラーに口紅  では客席の男性に迫るように
♪ ロコモーション  では踊りながらハッピーな、そしてセンチメンタルで、しかも陽気な60年代のアメリカンポップスに客席は一段とにぎやかに。


  <サプライズ ゲストコーナー>
1ステージ  恋のフーガ (ゲスト 未央一さん)
2ステージ  ダンシングクイーン (ゲスト 沙月梨乃さん)
60年代の日本のヒット曲、“ザ・ピーナッツ”の曲を未央さんとデュエット、かなりおかしい二人にバンドもノリノリでまさに爆笑でした。
洋楽の60年代“アバ”の名曲を沙月さんと歌われました。
OSK時代は洋さんの相手役だ男役と女役でしたが、こうして女性だけど女性同士で歌うのは初めてということで、息もピッタリでとてもきれいなハーモニーでした。

♪ ローズ
雰囲気が変わり、しっとりと洋さんの “The Rose”。
一つひとつのフレーズが心に染みこみ、とても温かい気持ちになれました。

♪ Born this way
このライヴのタイトルを思わせる “レディ・ガガ” の名曲。
歌詞から洋さんの歌やダンスへの思いがストレートに伝わってきて、とても心動かされました。
レディ・ガガを彷彿させる歌の勢い、迫力さすがです。 是非是非マイソングとして、これからもご披露願います。

♪ 未来へ
メッセージをこめた洋さんのオリジナル曲。
未来にに向かう明るさ、元気いっぱいの歌唱と振りには力づけられます。

1曲1曲が胸に響いてくるとても充実感のあるライヴでした。
今の洋さんとぴったり合った等身大の洋さんが見えたからかなぁ とも思いました。
今回のタイトル “ほかの誰でもない 私はわたし” というように洋さんらしさ満載のライヴでした。

ライヴならでは楽しさでした。 男性の方も多く、また楽しい方も多々、洋さんと客席のやりとりに大いに笑いました。

まっ赤なパンタロンスーツ、とても映えました。 オールディーズの時でしたか客席に後姿を見せセクシーに腰を振ってドレスを揺らし、振り返った時のいたずらっぽい笑顔、茶目っ気のある、なんともキュートな洋さんでした。
前半の男役風の衣装、後半の女性らしい衣装、どちらの洋さんも“チャーミング”の一言でした。
これからも ♪ Born this way の歌詞のように洋さんらしく、益々期待しております。


来年はOSK90周年、ZAZA公演 「集まれ!OSK有志ライヴ」 ウェスティンホテル大阪 「汀夏子さんのディナーショー」のゲスト出演楽しみです。