2019 Memorial
★ 日時
★ 場所
★ 公演名
2019.11.07(木)-10(日)
11.07 19:00
11.08 15:00/19:00
11.09 12:00/16:00
11.10 12:00
道頓堀
ZAZA
HOUSE
【 噺劇一座
第十四回公演 】
・演目 噺劇三題
「おせつ徳三郎
(とくさぶろう)」
「文違い
(ふみちがい)」
「土橋萬歳
(どばしまんざい)」
・総踊り
●「噺劇(はなしげき)」とは?
−複数で演じる落語・
落語的手法で見せる芝居
●演目 噺劇三題
・「おせつ徳三郎(とくさぶろう)」
古典落語の演目のひとつ。
「おせつ」「花見小僧」「刀屋」
「隅田の馴染め」「連理の梅ヶ枝」
などの別題がある。
”落語”では
大店(おおだな)の主人が娘のおせつ
に婿をとろうとするが、
おせつは奉公人の徳三郎と恋仲だった
ため徳三郎に暇を出す。
徳三郎はおせつを殺して自分も死のうと
刀屋に立ち寄るが、
刀屋の主人が意見する。
そこへ、おせつが婚礼の席から逃げ出
したという情報が入る。
徳三郎は飛び出して両国橋のところで
おせつに会う。
2人はあの世で夫婦(めおと)になろうと…
出典:コトバンク
さて ”噺劇”では ??
・「文違い(ふみちがい)」
文違い(ふみちがい)は古典落語の
演目のひとつ。
東京で広く演じられる。
”落語”では
内藤新宿の遊郭の女郎のお杉は、
今日も色気取り、
間夫と自惚れているの半七に金の無心だ。
父親が、「もうこれが最後で、親子の
縁を切ってもいいから、
20円用立ててほしい」と店に来ている
と言う。
半七は10円しか持っていない。
そこへお杉に岡惚れの田舎者の角蔵が
来たという知らせ。
「年季が明けたら夫婦(ひぃふぅ)
になるべぇ」というのが
口癖の大尽だが…
出典:落語散歩170
さて ”噺劇”では ??
・「土橋萬歳(どばしまんざい)」
土橋萬歳(どばしまんざい)は、
上方落語の演目の一つ。
”落語”では
船場の播磨屋の若旦那は道楽が過ぎて
奥の部屋に閉じ込められている。
ある日、見張りの丁稚の定吉を買収して、
部屋にいるように
見せかけて外へ抜け出す。
ちょうど町内の若狭屋の弔いがあり、
番頭は定吉の代りに
亀吉を見張りにして、定吉を弔いの
供をさせる。
阿倍野まで行き野辺の送りを終えた
その帰り道に、…
出典:落語散歩332
さて ”噺劇”では ??
●総踊り
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